講師山本 容子
プロフィール
教員紹介
京都府立医科大学附属看護専門学校卒業、神戸大学養護教諭特別別科修了後、京都府立医科大学附属病院で看護師として9年間勤務。その後、京都府立医科大学医学部看護学科にて助手、助教を経て2011年より現職。この間、京都橘大学大学院看護学研究科看護学専攻に進学し、博士課程修了(博士(看護学))。大学院での研究テーマは、新人看護師への手指衛生の教育介入。
京都府立医科大学 医学部 看護学科 基礎看護学分野 講師
学歴
1989年 |
京都府立医科大学附属看護専門学校卒業(現 京都府立医科大学) |
1990年 |
神戸大学養護教諭特別別科修了 |
2004年 |
佛教大学教育学研究科生涯教育専攻修士課程修了〔修士(教育学)〕 |
2020年 |
京都橘大学大学院看護学研究科看護学専攻博士後期課程修了〔博士(看護学)〕 |
職歴
1990-1999年 |
京都府立医科大学附属病院 |
1999-2004年 |
京都府立医科大学医療技術短期大学部 助手 |
2002-2007年 |
京都府立医科大学医学部看護学科 助手 |
2007-2011年 |
京都府立医科大学医学部看護学科 助教 |
所属学会
- 日本環境感染学会
- 日本看護科学学会
- 日本看護学教育学会
- 日本医学教育学会
- 日本看護研究学会
研究分野
メッセージ
本学に魅せられ、学生・看護師・教員として35年余りを過ごしています。学生の頃、患者様から「府立の看護婦さんは鷹揚でやさしい」と評され誇りに思ったことを覚えています。看護学科の精神「ハート・ハンド・ヘッド」は、先輩から後輩へと引き継がれ、卒業後も本学で働き続ける同窓生は多く、本学の魅力を物語っています。鴨川と御所に囲まれ四季を肌で感じることのできる環境の中、共に学ぶことができれば嬉しく思います。