Nursing & Health Sciencesに論文が掲載されました
岡山大学大学院ヘルスシステム統合科学研究科博士後期課程の藤本要子さんが行った日本の介護施設における感染予防・管理の実践の決定要因についてのスコーピングレビューの論文が掲載されました。おめでとうございます。
こちらからご覧いただけます
https://doi.org/10.1111/nhs.70125
JAMDA(Journal of the American Medical Directors Association)に論文が掲載されました
岡山大学大学院ヘルスシステム統合科学研究科博士後期課程の藤本要子さんが行ったスコーピングレビューの論文が掲載されました。介護施設における感染予防・管理の実践に影響する促進要因、阻害要因についてマッピングしたもので、分析には理論的領域枠組み(theoretical domains framework, TDF)とCOM-Bモデル(Capability, Opportunity, and Motivation–Behavior model)を用いました。大学院生、感染管理認定看護師の方々と取り組んだ論文です。おめでとうございます。
こちらからご覧いただけます
https://doi.org/10.1016/j.jamda.2025.105593
感染対策ICTジャーナルに総説が掲載されました
感染対策ICTジャーナル(ヴァンメディカル)2025年春号の特集は「知識を整理する手指衛生最新版」です。「VRを用いた手指衛生教育」について書かせていただきました。
基礎看護技術の教科書が出来ました
「系統看護学講座 基礎看護技術Ⅱ基礎看護3(医学書院)」に分担執筆させていただきました。
そして、動画では筒井先生が見事な注射の腕前を披露しています。撮影の舞台裏の写真をお見せします。
九州大学の研究会に参加しました
九州大学で開催された第1回クリニカル看護ケア開発ユニット研究会に参加しました。研究報告はどれも興味深くディスカッションはとても盛り上がりました。内海は「AIロボットを用いた手指衛生遵守率向上へのアプローチ」のタイトルでお話しました。
基礎看護学実習Ⅱを行いました
2年生の実習を附属病院で行いました。学生一人一人が患者さんを受け持ち、患者さんの病状を把握して、必要な看護ケアを提供します。
山本先生から実習記録のアドバイス
筒井先生と立ち話
実習最終日。充実の笑顔
韓国の学会で2つの演題発表を行いました
韓国ソウルで開催されたEAFONS2025にて演題発表を行いました。
Furuya A, Utsumi M, Shoji C, Ota E, Yamazaki R, Hamaguchi S, Nishio S. Number of calls to hand hygiene awareness robots and hand hygiene compliance rates of a long-term care facility staff.
Shoji C, Utsumi M, Furuya A, Ota E, Yamazaki R, Hamaguchi S, Nishio S. Indicators of staff hand hygiene practices in a long-term care facility in Japan.
京都府立医科大学看護学科紀要に論文が掲載されました
高齢者施設、訪問介護、デイケアなどで働く人を対象にした感染予防・対策の勉強会のプログラムを作成し、オンライン研修会を実施して評価を行った研究をまとめたものです。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
こちらからご覧いただけます
https://kpu-m.repo.nii.ac.jp/records/2000145
静岡県立大学のFD研修会で講演しました
静岡県立大学の看護学研究科FD研修会において、看・工・企業連携、デジタルテクノロジーの活用と課題解決をテーマにお話しさせていただきました。これまでの経験したプロジェクトからの学びを振り返るよい機会となりました。ありがとうございました。
若手優秀演題口頭発表賞を受賞しました
2024年12月7-8日に熊本県で開催された日本看護科学学会学術集会に参加しました。内海教授が指導している大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻博士前期課程の庄司千波さんが若手優秀演題口頭発表賞を受賞しました。
おめでとうございます!!
庄司千波,内海桃絵,古屋葵.手指衛生啓発ロボットに対する介護施設職員の受け入れ状況:インタビューとアンケートの結果から.第44回日本看護科学学会学術集会.熊本.2024.
第44回日本看護科学学会学術集会で発表を行いました
2024年12月7-8日に熊本県で開催された日本看護科学学会学術集会に参加しました。内海教授が指導している大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻博士前期課程の古屋葵さんが口演を行いました。
内海教授は、日本看護科学学会 看護ケア開発・標準化委員会のメンバーとして交流集会を行いました。
高機能シミュレーターを使用した授業を行いました
大学院生対象のヘルスアセスメントの授業で高機能シミュレーターを使用しました。声を出したり、顔色が変化したり、体温や血圧の値の変更などが可能です。
臨床実習室(スキルス・ラボ)にはたくさんのシミュレーターがあり、学生や職員の教育に活用されています。
シミュレーター人形と操作する筒井先生
授業の様子。事前情報から患者さんの状況考えます。シミュレーターで肺音を聴取しています。
ちょっとレトロなスキルスラボの看板。授業が無事終了し笑顔の筒井先生
卒業論文発表会が行われました
4年生の卒業研究発表会を行いました。基礎看護学領域では12名の学生が1年間の研究成果を口頭発表しました。様々なテーマで文献検討、インタビュー、アンケート調査の結果がまとめられていて、興味深い内容でした。来年のゼミを検討中の3年生も参加して、質疑応答が行われました。基礎看護学教室ゼミの皆さん、お疲れさまでした!
本日のキッチンカーはカレーライス
実習中の学生さんらしき2人組が出来上がるのを待っていました。
暖かい季節は、黄色と白のベンチでおしゃべりしたり、ご飯を食べている人を見かけます。
ティーチングアシスタント(TA)が活躍しています

学内演習の授業には、大学院生がティーチングアシスタントとして参加します。看護師経験もある先輩からのアドバイスは、学生にとって貴重な機会です。
TAの皆さん、いつもありがとうございます!
京都御苑(御所)の紅葉が見事でした
イチョウの黄色と紅葉のオレンジが鮮やかでした。
看護学舎から徒歩1分で御所に行けます。気分転換におすすめです。
日本シミュレーション医療教育学会で演題発表を行いました
11月2日(土)に愛媛大学医学部附属病院で開催された第12回日本シミュレーション医療教育学会学術大会にて、筒井学内講師がポスター発表を行いました。
高校訪問に行きました
筒井学内講師が高校訪問で、模擬授業と本学のPRを行いました。筒井学内講師は高校からのリクエストにより2年連続の訪問となりました。
トリアス祭が開催されます!

11/2-3は、トリアス祭です。パンフレットが届きました。
今年のテーマはCroissance
詳しくはこちらから
京都府立医科大学トリアス祭
名古屋市立大学大学院で授業を行いました

名古屋市立大学大学院看護学研究科にて、内海教授が「感染予防看護学における研究手法」についての授業を行いました。これまで取り組んだ研究の成果や失敗談などお話しさせていただきました。
OSCEを行いました
4年生の看護コースの学生を対象にOSCE(オスキー, Objective Structured Clinical Examination, 客観的臨床能力試験)を行っています。
OSCEの目的は、ペーパーテストによる知識重視の教育ではなく、実際の現場で必要とされる臨床技能の習得を適正に評価することです。
今年も10月25日に附属病院の看護師さんにもご協力いただいて、実施されました。
写真は昨年のOSCEの様子です。
『洗髪』の演習の一コマです
ベッドに寝ている患者さんにシャンプーをします。
まずはモデル人形で練習。
10月から後期の授業が始まりました
生活援助論Ⅱでは、実習服を着て、技術演習を行います。
実習服を着て「がんばるぞ!」
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実習室の様子
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演習の前に教室で
基礎看護学実習Ⅰを行いました
2024年9月9日~17日に1年生対象の基礎看護学実習がありました。
実習は、京都府立医科大学病院の病棟、外来、薬剤部・栄養管理部・放射線科など様々な関連部門で行いました。
実習を終えて、正門前で記念写真
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実習からの帰り道
研究報告会を行いました
2024年9月、内海教授が研究プロジェクトの協力施設で報告会を行いました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
第65回感染管理抄読会を開催しました
今回取り上げた論文は、今回はパルスキセノンUVを用いた環境消毒による多剤耐性生物の抑制効果についての論文でした。このテーマは、臨床現場や感染管理認定看護師にとって非常に関心の高い内容でした。
取り上げた論文の紹介、クリティーク、ディスカッションを終えた感想はnoteに掲載しています。ぜひご覧ください。
感染管理抄読会 2024年9月 第65回感染管理抄読会のご紹介
第65回感染管理抄読会のご紹介
KPUM TIMESの教授紹介に登場しました
内海教授の紹介記事が京都府立医科大学の広報誌The KPUM TIMESに掲載されました。
The KPUM TIMESを読めば、京府医の今と未来がわかります。
大学広報誌『The KPUM TIMES』
日本看護研究学会第50回学術集会で演題発表を行いました
2024年8月24-25日に奈良県で開催された日本看護研究学会第50回学術集会にて、昨年、大学院博士前期課程を修了した田中裕子さんが演題発表を行いました。
第28回日本看護管理学会学術集会で演題発表を行いました

2024年8月23-24日に愛知県で開催された第28回日本看護管理学会学術集会にて、大学院博士後期課程の伊藤睦美さんが演題発表を行いました。
日本看護協会神戸研修センターで授業を行いました

日本看護協会神戸研修センターで開講されている感染管理認定看護師教育課程にて、内海教授が「統計学」の授業を行いました。2日間の集中講義でしたが、皆さん熱心に受講されていました。
写真は日本看護協会のキャラクター「かんごちゃん」です。
ランチはキッチンカーで
平日は、キッチンカーがやってきます。学生証を提示すると100円引きです。
写真はある日、看護学舎のある広小路キャンパスに来たキッチンカーの様子です。
夏の鴨川と病院
河原町キャンパスの裏手は鴨川です。大きな樹の下にはベンチがあり、学生や教職員も利用しています。
病院の前の飛び石は観光スポットのようで、多くの外国人観光客が飛び石を渡ったり、座って楽しんでいる姿をよく見かけます。
福井大学にて授業を行いました
福井大学大学院医学系研究科附属地域医療高度化教育研究センター看護キャリアアップセンター感染管理認定看護師教育課程にて、内海教授が「統計学・疫学」の授業を行いました。8月に3日間の集中講義でした。少人数でしたが質疑応答も活発で楽しい授業でした。
オープンキャンパスが行われました
2024年8月8日、看護学科のオープンキャンパスが開催されました。午前、午後の2部制(一部オンライン配信)での開催でしたが、満員御礼の盛況でした。
夜久学長、吉岡看護学科長のご挨拶、大学説明の後、模擬授業、演習体験、展示、進路相談、座談会などが行われました。基礎看護学教室では、手指衛生のAI判定体験のブースを運営しました。
写真はAI判定機器の準備をしている山本講師と筒井学内講師。
そして、オープンキャンパスの様子
京都看護大学にて授業を行いました
京都看護大学 看護の智協働開発センターで開講している感染管理認定看護師教育課程にて、内海教授が「疫学と統計」の授業を行いました。4日間の集中講義でしたが、皆さん熱心に受講されていました。
第39回日本環境感染学会学術集会のシンポジウムに登壇しました
2024年7月25~27日、京都府で開催された第39回日本環境感染学会のシンポジウムで内海教授が講演を行いました。
演題発表も行いました。
秘密の撮影
2024年6月某日、看護学科の演習室で本格的な撮影が行われました。
何の撮影だったかは、後日お知らせいたします。
授業風景
授業中の一コマです。グループ発表中。真剣に聞いています。各グループ、工夫を凝らした発表で、笑いが起こっていました。
キャンパスの前を葵祭の行列が通過しました
5月15日は、京都三大祭の一つ、葵祭の日です。
京都観光情報KYOTOdesign
総勢500名を超える平安絵巻さながらの優雅な行列が看護学舎のすぐ近くを通ります。
学生さんと一緒に見に行きました。
第63回感染管理抄読会を開催しました
今回は、実装科学に関する論文をクリティークしました。
取り上げた論文の紹介、クリティーク、ディスカッションを終えた感想はnoteに掲載しています。ぜひご覧ください。
感染管理抄読会 2024年5月 第63回感染管理抄読会のご紹介
第63回感染管理抄読会の紹介
「京都府立医科大学雑誌」に論文が掲載されました

内海教授の総説が「京都府立医科大学雑誌」に掲載されました。
「京都府立医科大学雑誌」は明治30年に発足した歴史ある雑誌です。
府立医科大学雑誌
鴨川の桜
本学は京都の街中の大変便利な立地にあります。そして、京都御所と鴨川のおかげで自然も豊かです。
今年も鴨川の桜がきれいでした。奥に病院の建物が見えます。
川岸には鴨がいます。
2024年4月6日
平成6年度の入学式が京都コンサートホールにて行われました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。京都御所の桜は満開でした。
2024年4月5日
基礎看護学教室で卒業研究を行う4年生との顔合わせをしました。
今年度は12名の学生さんが配属になりました。
12月の卒業研究発表会を目指して頑張りましょう。よろしくお願いします。
2024年3月13日
内海教授が京都府立医科大学大学院保健看護学研究科のFD研修会で講演を行いました。
2024年3月6-7日
内海教授が研究指導している大阪大学大学院博士前期課程1年生の古屋葵さんが香港で開催されたEAFONS2024で演題発表を行いました。
2024年3月6-7日
内海教授が研究指導している大阪大学大学院博士前期課程1年生の庄司千波さんが香港で開催されたEAFONS2024で演題発表を行いました。
2024年3月1日
内海教授が大阪府看護協会にて感染対策研修「VRで学ぶ手指衛生の適切なタイミング」の講師を務めました。